子連れでグランピングをしたい!
関東の丁度いい距離にそういう施設あるかな…?
都内からもアクセスしやすい、横須賀の観音崎のスノーピークがオススメだよ♪
本記事では、【snow peak glamping京急観音崎】に3歳と1歳を連れて宿泊した体験談をブログにまとめています。
- スノーピーク観音崎に宿泊したい
- 子連れのグランピングの雰囲気を知りたい
- 関東から行きやすい他のグランピング施設を知りたい
スノーピーク観音崎の宿泊体験レポですが、子連れでのグランピングの様子を知りたいアナタにもオススメの記事です。
グランピング施設は関東にたくさん!
行きやすい場所を選んでね♪
グランピングはコロナ禍の子連れ旅行にオススメ
最初に言いたいのは、このコロナ禍においてグランピングは子連れ旅行に最高だということ。
理由は以下の通り。
- 屋外なので感染リスクが低い
- アウトドアだけど荷物少なくてOK
グランピングは一般的な旅行に比べて、大人数が一度に集まる夕食ビュッフェやフロントでの手続きがないので感染リスクが少ないと言えます。
また、基本的に屋外のテントや施設となっているので室内よりも換気状態は良く、ある程度リスクは抑えられます。
外だから子供は走りたい放題だし多少騒いでも大丈夫なのが子連れ旅行には心強いポイント!
(もちろん人に迷惑をかけたり夜まで騒ぐのはNGだけど)
感染対策をしっかりした上で、次のお休みの旅行にグランピングはいかがですか?
\子供がゼッタイに喜ぶ/
グランピング初心者にスノーピーク観音崎をオススメする理由
更に、スノーピーク京急観音崎をグランピング初心者にオススメしたい理由が4つあります。
- 都内からアクセスしやすい
- ホテルのキレイな施設を使える
- 食材にこだわっていて美味しい
- 部屋がすごい
ひとつずつ解説していきます。
スノーピークグランピング京急観音崎がおすすめな理由①都内からのアクセスしやすさ
グランピングと言うと、地方にあるイメージ。
車がないといけないよね…?
車を持っていないからグランピングには行けないと思いがち…。
しかし、観音崎は都内から電車で1時間ほどの距離。
時間によるけど、【東京駅】から【馬堀海岸駅】まで1時間3分で行けるよ!
馬堀海岸駅からは無料のシャトルバスが出ているので、それに乗ればあっという間に着きますよ。
電車で1時間強でグランピングに行けるのって結構ポイント高い!
ちなみに、車で行く場合も都内からは1時間ほどです。
無料の駐車場も140台あるので安心。
スノーピークグランピング京急観音崎がおすすめな理由②ホテルのキレイな施設を使える
グランピングは、グラマラス(高級)なキャンプという意味ですが、所詮はキャンプなのでラグジュアリーなホテルよりも色々と施設の内容は劣ります。
けれど、観音崎のグランピングはホテルに併設してあります。
ここのホテルの施設が使えるため、他のグランピングに比べてとてもキレイな施設を使えます。
例えば、この温泉施設。
目の前が海!空!芝生!で超リラックスできます。
通常大人2000円ほどかかる入館料ですが、グランピング宿泊者は無料で何回でも入れます。(23時まで)
チェックイン・アウト前後でも入れるのが嬉しい♪
更に、夏休み限定でプールも!
グランピングの泊まる部屋の真後ろの階段を登るとプールなので行きやすいです。
スノーピークグランピング京急観音崎がおすすめな理由③食材へのこだわり
更に、素材にこだわったとても美味しいバーベキューを食べることができます。
スノーピークグランピング京急観音崎がおすすめな理由④部屋がすごい
施設内部の小物類は全て大人気アウトドアブランドsnow peak製。
建物自体も(住箱と呼びます)snow peak製なんですって!
これ、欲しい人は400万円で買えるらしいよ!笑
このように、大自然を満喫しながらホテルのキレイな施設や快適な空調を使ってのんびり滞在できる。
これが京急観音崎のグランピングの魅力なのです!
観音崎のグランピング。子連れで泊まるとこんなかんじになる体験談
3歳と1歳を連れてオシャレなグランピングに宿泊できるのか?
我が家の動きを細かくタイムラインにしてみたよ!
参考にしてね!
- 9:30ホテル着
Snow peak と書いてある事務所(レストラン浜木綿の隣)に行くも、不在。
チェックイン前でもプールやお風呂は利用できると事前に確認済みだったので、電話で聞いてみるとホテルの受付に行くように指示が。
そこでプールと温泉のチケットを受け取る。
- 10:00プールで遊ぶ
受付でもらったチケットをプール前で係の人に見せ、名前を記入。バスタオルを受け取ります。
浮き輪も膨らませられます。
オープンから1時間ほど経った7月の日曜日のプールは4家族ほどの混み具合で空いていました。
子供用のプールもありました!
- 11:30かねよ食堂でランチ【かねよ食堂】は子連れでも大丈夫?食べれるメニューや店内の様子をレポ! | たらいくら旅 先日、京急観音崎ホテルに併設しているグランピング施設に宿泊してきました! https://taraikura.com/snow-peak-glamping-keikyu-kannonzaki/ そこから車で5分もしない距離...
- 12:30スーパーで買い出し
夕飯のBBQ用と夜の大人のおつまみ用にお菓子や食料品を少し買い込みました。
部屋にはクーラーボックスがあるので冷蔵物を買っても大丈夫です。
開けたままのチョコを入れておくと氷が溶けて袋に水が侵入し、白いチョコレートになるので注意です。笑
- 13:00お風呂
チェックイン前ですが、朝に受付でもらったお風呂のチケットを見せてタオルセットとロッカーの鍵を受け取ります。
- 14:00チェックイン
事務所に行くと、検温。
宿泊する建物の前で簡単に説明があります。
夕食と朝食の時間もここで決められます。
(17時〜19時/7時〜9時の間で開始時間を決められます。)
私たちは夕食を5時スタート、朝食を7時スタートにしました!
- 15:00もう一度プール
部屋で水着に着替え、すぐ裏にあるプールでもう一度遊びます。
貸し切りでした!
- 16:00ママ1人で温泉
子供達の機嫌が良かったので、パパに任せてひとりでのんびりとお風呂へ…。最高…。
ちなみに、チェックインして鍵を受け取った後は受付で鍵を見せて名前を言うだけでロッカーの鍵とタオルセットをもらえます。
- 17:00BBQ開始
16:30分頃からスタッフの方が色々な準備をしてくれます。
食器や前菜、ブイヤベースやパン、どんどん持ってきて頂けます。
白飯も頼めば持ってきて頂けます。
マグロのカマまで!
お肉も野菜も海鮮もたっぷり!
子供達のご飯の追加料金は払っていませんが、大人2人と3歳1歳大満足でした。
1歳児はごはんとブイヤベース、パンやマグロのカマなどを。
3歳児はパンとマグロのカマ、ご飯やソーセージや鶏肉、コーンなどを食べました。
マグロのカマにハマりすぎてこればっかり食べていました。
とにかく全部が美味しいし、何も準備しないで焼くだけでいいなんて最高でした。
アウトドアなので、子供たちも自由に遊ばせながら食べられて子供たちも楽しそうでした!
- 18:30焚き火開始
具材もそろそろ焼き尽くした頃合いを見計らってスタッフさんが焚き火の事を聞いてくれます。本来なら『暗くなってから』やるものらしいですが、子供達の事を考えて早めに準備して頂きました。
もちろんスタッフさんが華麗な手つきで!
マシュマロとパンナコッタ、温かいお茶(コーヒー)のデザートです。
はじめての焼きマシュマロ、楽しめました!
夕ごはんスタートからデザートを食べ終わるまだ、2時間ほどかかりました!
- 19:30お風呂
焚き火は燃え尽きていませんが、そのまま放置して大丈夫なようでした。
いつも20時に寝かしつけている子供達を急いでお風呂に入れます。
ここで注意なのが、おむつの子は大きいお風呂に入れません。ベビーバスが置いてあるのでそれで入れます。
私はベビーバスは使わず、シャワーで洗うだけ洗って着替えて旦那にパス→もう一度ゆっくり入りました。
- 21:00子供達寝かしつけ
色々あっていつもより1時間すぎてしまいましたが、無事に寝かしつけができました。
- 22:00外で大人の時間
子供達が寝た後、外のデッキで夫婦でお菓子食べながらお話!
お金の話が大好きな夫婦なので、そんな話ばっかりしていました。笑
ページが見つかりません。 | エデュファン 長女たらちゃん次女いくらちゃんの姉妹を育てるママが、育児情報や資産運用について役立つ情報をお届けしています。子供とのお出かけ情報や、育児グッズのレビュー、保険や...本当は晩酌できたら最高ですが授乳中なので私は炭酸飲料。
(クーラーボックスにオシャレなワインが入っていたので、是非皆様はそれを!)
22:30までは温泉施設に入れるので、そこで歯磨きやトイレを済ませます。
(洗面台は建物の隣にありますが、虫が怖くて私は使えませんでした…←)
- 23:00就寝
- 6:00起床
起床前、5時にトイレに行きたくなりました。
24時間使えるトイレは事務所にあります。チェックイン時に鍵を貰っているのでそれを使用。
アウトドアしに来ているのに綺麗なトイレを使えて感激です…。
- 7:00朝ごはん
6時半頃からスタッフの方が準備してくれます。
夜中に雨が降って心配していましたが、地面は濡れているものの無事にお外でごはんが食べられました。
フライパンやホットサンドメーカーがあって、食パンや卵を自分たちの好きなように調理できるのです!
旦那が一番楽しみにしていたイベントです!
朝食も子供の追加料金を払っていませんが大満足でした。
3歳児は大抵のものは食べれました。
1歳児も、パンと卵、ヨーグルト何かを食べました。
パンはおかわり自由です!スタッフの方が聞きに来てくれますよ。
- 10:00お風呂
ご飯を食べた後、しばらくずっと芝生やデッキ、住居内でのんびり。
そのあとでお風呂に行きました。
チェックアウト後も入れますが、早く帰宅したいのでささっと。
- 11:00チェックアウト
鍵を持って、事務所まで。
精算して終了!
- 11:00帰宅
京急観音崎グランピングのアメニティ情報や部屋の紹介
グランピングですが、アメニティもしっかり付いています。
歯磨きグッズ等の用意は一切準備しないでも泊まれちゃいます。
コンタクトの人はコンタクトグッズだけあればOK!
もらえるアメニティは以下の通り。
- 歯ブラシ
- ヘアブラシ
- 石鹸
- かみそり
子供用のアメニティも用意していてくれました。
- 歯磨き
- スポンジ
- スリッパ
子供用の歯磨きセットって忘れがちですが、忘れても安心です。
子供用のパジャマは用意されていないよ。
それだけ忘れないように!!!
その他、部屋に用意されていた備品は以下の通り。
- フェイスタオル(大量)
- クーラーボックス(無料の飲み物付き)
- 室内着(大人用)
ホテルなら絶対にある冷蔵庫ですが、グランピングでは代わりに氷のたっぷり入ったクーラーボックスがありました。
中には飲み物がたくさん入っていて、なんと無料で飲めるの!
しかもアルコール飲料まで!!!
室内着もリュックの中に入っていました。
しかし、夏なのに長袖長ズボン。
こんなの7月に着ないだろ〜と思っていたら、朝晩は夏でも冷えて大活躍でした。
夜、子供たちを寝かしつけた後に旦那と海を見ながら外でお喋りをしていたのですが寒かった!
有り難いサービスです。
グランピングの宿泊施設、雨風で揺れたりする?
海の近くで風も強いのに建物に入ると全く揺れや音を感じませんでした。
それから、雨が降ってきても雨音が全く聞こえません。
外にいると波の音が結構激しいんだけど、中に入ると一切聞こえなかった。
正直外の音が丸聞こえで風ですごく揺れるのを想像していたけど、とても頑丈な作りだったよ♪
グランピングをして感じたデメリット
宿泊して感じたデメリットは以下の3点です。
- 思っていたより部屋が狭い
- 虫が出る
- 部屋にトイレくらい欲しい
まぁ、一応キャンプなのでこんなのデメリットと思ってはいけないですが…
観音崎のグランピングは、水回りが一切部屋の中にありません。
そのため、歯磨きや洗面はデッキの隣にある共有の洗面所でします。
…が!!!
この洗面所ににフナムシがずっと張り付いていて、私は使えませんでした…。
こればっかりはしょうがないですね…。
自然を楽しむ旅行は虫と常に隣り合わせです。
対策としては、ここの洗面所は使わないということ。
10時〜23時までは温泉施設(スパッソ)、それ以外は事務所のトイレで洗面台が使えるので虫が怖い方はそちらのキレイな場所を使う事をおすすめします。
虫も出るし部屋もそこまで広くないのに1泊5万円以上…
そう思ってしまいがちですが、
- 手ぶらでキャンプ気分を楽しめる
- キャンプなのに温泉に入り放題
- キャンプなのに虫1匹しか見てない
キャンプなのにこんなに手軽に楽しめちゃうのってすごいよねって思い直しました。
しかも、普通のホテルと違う宿泊タイプに子供たちは大興奮。
宿泊して1年近く経った今も、現在4歳の長女は「またハコに泊まりたい♪」とたまに言うよ。
とても思い出に残る旅行だったみたい。
グランピングは親も楽だし、子供はゼッタイに喜ぶ。
素敵な家族旅行としてずっと子供の記憶に残るはずです。
スノーピーク京急観音崎観音崎のコロナ対策はどうなっている?
コロナ対策としてやっている事は以下の通り。
- 検温
- マスク着用
- チェックイン時の説明を減らす
▶︎検温はチェックイン時に行ないました。(おでこのタイプ)
▶︎基本的にずっとマスクをつけて欲しいとお願いされました。
▶︎チェックインでの説明が減ったかわりに、部屋内部に分かりやすい説明書きがまとめられていました。
これを読めば何でも書いてあって、逆に便利だった〜!
子連れグランピングに必須な持ち物リスト
グランピングに必須な持ち物はズバリ、防寒具!
夏だから…と油断していましたが、海の近くは朝晩は結構冷えました。
観音崎のグランピング以外でも、グランピングは基本自然の中にあって夏でも涼しいかと思います。
なので、長袖長ズボンは大人も子供もあった方が安心できますよ。
まとめ
コロナ禍において、グランピングは子連れ旅行に最高です!
子連れにグランピングがおすすめな理由をまとめるとこんなかんじ。
- 手ぶらでキャンプができて親が楽
- BBQと朝ごはんのクオリティを保ちつつ、自分で調理するというアウトドア欲が満たされる
- キャンプなのに綺麗な水回りが使える
- 子供が少しくらい騒いでも大丈夫
- 感染リスクが低い
更に、京急観音崎グランピングは都内からのアクセスが抜群なのが強みです。
キャンプと思うとお値段が少し張るグランピング。
しかし、子供に貴重な体験をさせてあげられるので、とても価値のある旅行になること間違いナシですよ。
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